宇都宮徹壱WMプレゼンツ 日本人唯一のFIFA.comエディターと振り返る「FIFAはロシアでの日本をどう見たか?」

 毎回、サッカー界のニッチなテーマを深掘りする、KITEN!での宇都宮徹壱ウェブマガジン(WM)イベント。今年は2月にマスコット、4月に横浜フリューゲルスをテーマに、そして6月には栃木SCに移籍したばかりのえとみほさんをゲストにお招きして、いずれも大盛況のうちに終えることとなりました。

 ワールドカップが終わって最初のイベントは、FIFA.comで唯一の日本人エディター&ライターである鈴木英寿さんをお招きして、WMならではの視点で「ワールドカップ総括」を行います。題して「FIFAはロシアでの日本をどう見たか?」。今大会における日本について、オン・ザ・ピッチ(日本代表の戦い)とオフ・ザ・ピッチ(日本サポーターの振る舞い)、ふたつの視点での考察を試みます。

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鈴木英寿(すずき・ひでとし)プロフィール

1975年生まれ。宮城県仙台市出身。仙台一高、東京理科大卒。

音楽雑誌編集者、サッカー専門誌編集記者を経て、2006年より現在まで国際サッカー連盟(FIFA)公式サイト日本語版編集長兼アジア担当編集長を務める。連盟オフィシャルスタッフとしてFIFAワールドカップ、FIFAクラブワールドカップ等の運営に携わり、現在も世界に向けて情報を発信中。

FIFA業務の傍ら、自身のルーツである東北地方のプロスポーツクラブ(ベガルタ仙台、福島ユナイテッドFC、ヴォスクオーレ仙台)の幹部も歴任し、経営及びマネジメントの改革・改善業務や運営法人設立にも主体的に携わってきた。近著に『修造部長 もし松岡修造があなたの上司になったら』がある。
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 第1部は「FIFA.comは日本代表をどう伝えたのか?」。コロンビア戦での勝利、ポーランド戦での「時間稼ぎ」、そしてベルギー戦での大健闘と劇的な逆転負け。それらをFIFAはどのように評価し、伝えていたのかを検証します。特別ゲストは樋渡類さん。

 第2部は「FIFA.comは日本サポーターをどう見ていたのか?」。今大会における日本サポーターは「試合後のスタジアムを清掃した」ことが話題になる一方で、コアサポーターが固まって応援するための「指定席のファン追い出し」も明らかになりました。こうした二面性をFIFAはどう認識していたのか、この機会に明らかにしたいと思います。特別ゲストはちょんまげ隊長ツンさん。

 なお当日の模様は後日、宇都宮徹壱WMにて掲載予定です。

▼日時:

8/3(金)
OPEN 18:30/START 19:30/END 21:30予定
その後二次会

▼会費:

イベントのみ
 テーブル席:前売り2,800円 / 当日3,000円
 椅子席:前売り2,300円 / 当日2,500円
 ※いずれも1ドリンクは必ずオーダーをお願いします。
 ※お食事をゆっくりされたい方はテーブル席がお勧めです。

二次会参加費:1,500円(1時間飲み放題)

チケットのお求めはPassMarketにて。
なお、お席には限りがございます。どうぞお早めにお求めください。